14日の火曜日は快晴微風の最高のゴルフ日和。気温は東京で28度、ここ茨城県では24度の爽快感いっぱい。
今日はゴルフ好きのカップルに誘われて参入しました。本来ならばラブラブ2サムゴルフだったのでしょうが、
そこにおじいさんが入り込み3サムでのプレイ。私はもうこのゴルフ場はホームコースと化しつつあります。
(適当にトラップがありコースも綺麗だし、何より距離が短いのと18ホールスルーでプレイできるのが魅力です)カートにお弁当を積み込み途中でプレイしながら頬張る。しかし今回は7番ホールでカラスに待ちぶせ」され、モノの見事に私のおにぎりを持っていかれました。前回は同伴者がやられて学習したはずが、カラスの方が一枚上手でした。
さてゴルフは相変わらずの上手いのか下手なのか分からない二重人格ゴルフです。バーディもあるしダボもある。ラブラブの二人も同じような内容。
高速が混まないうちに帰路に着こうとコースをあとにしたのですが、どういうわけか練習場に皆で直行しました。(全員納得できなかったのかもしれません)前回のゴルフでもプレイののちに練習場でショットの反省をしました。今回も同じ試みをし次回への期待と繋げたわけですが、お蔭で腰と足が痛く整体の先生にメンテナンスをしてもらうはめとなりました。
年齢を感じます。 気分爽快  今日はブルーのピンポジション  私は寂しく離れてセット  練習場へGO
5月5日子供の日、今年のこの日は子供の日より長嶋さんに(松井さんも)国民栄誉賞が贈られた日として、私の記憶に永く残る日といえます。子供のころ白黒テレビで見た六大学野球のホームラン記録の瞬間。そしてジャイアンツに入りすぐにスーパースターとなり、野球小僧の憧れでした。「たのむから打ってくれ!」と念じた時はほとんどその期待に応えてくれました。本当はもっと早くにこの賞をいただいていてもおかしくないのですが、とにもかくにもいただけて本当によかった。
この賞は純粋に国民がその人を誇りに思うという人に差し上げているようですが、残念ながら亡くなったから差し上げるという方々も少なくありません。どうせなら存命の時に差し上げたらと思います。そういう意味でも長嶋さんが戴けてよかった。また選考基準がないのもこの賞の特徴です。どうもときの政府が国民に何らかのアピールをしたいときに、その適任者を選出する傾向があることは否めません。
だれしもが忘れているであろう総理大臣の宇野さん。この方の唯一の功績は「美空ひばり」に国民栄誉賞を授与したこと。とも言われています。
さて、今回の授与式はドーム球場で行われました。官邸で行うよりかはるかにいい企画です。生で&中継で多くの国民がその授与式を見ました。そして感激&感動しました。(私は後でニュースを何度も拝見し感激しました)数か月前長嶋さんがリハビリをしている姿をドキュメンタリーでやっていました。何事にも前向きに努力をし妥協を許さないその姿には涙が出ました。どれだけ同じような境遇の意人々に勇気を与えたか知れません。また師弟の同時受賞は、本来の師弟関係のあるべき姿を二人を通じてみせたような気がします。
このような晴れがましい「こと」にも政治的な臭いはしてきます。が、それはそれとして本当に長嶋さんがいただけてよかった。私は本当に嬉しかった。
あとは、川上さん、金田さん、張本さん、野村さん、そして亡くなられたが作詞家の阿久さん。どなたも十分資格があると思われますが。。。
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 団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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