昨日、店のお客様ご夫妻がメンバーの成田ゴルフ倶楽部へ。このゴルフ場はバブルの頃法人接待ゴルフ場として有名だったところです。その豪華さはゴルフをするかたのほとんどがご存知のところ。
県道からコースの敷地に入るとゲートがありゲートの係りの方がいます。その方にスタート時間を言うとゲートが開けられ入れます。走ること数分(2キロメートルあります)クラブハウスで正装したかたとキャディさんが迎えてくれます。ハウス内はマネージャーからすべての方がネクタイを締めて迎えてくれます。(こちらもジャケット着用で入場)迎えてくれたキャディさんが今日1日ご一緒のキャディさん。おもてなし、至れり尽くせりです。
コース内の練習場はメンバーさんのお名前を告げると無料になります。この日のプレイヤーは何人いたのでしょうか?前も後も人影はなし。まるで貸切のようでした。
私に敬意を表していただいたのか、バックティでのプレイとなりました。もう、コースに圧倒されて地に足がついていません。どこをどう打ったのかわからず、近年ないくらいのハーフスコアでした。さすがの奥様も心配してくれました。心配と言えば奥様の酷いゴルフがご迷惑をおかけしないか気がかりでしたが、本人はどこ吹く風でまったくのマイペース、ドライバーも快音が聞こえます。
後半はなんとかスコアになりましたが、近年にないゴルフ内容でした。食事の後風呂に入って帰宅ではせっかくのゴルフ場なのでもったいない。従ってアプローチ練習場にて練習をしました。これ無料です。コースの方がこれから消毒するので今日はここまでにしてくださいと言ってくるまで打ち続けました。
倶楽部ライフとはこういうものかとしみじみ感じた今日のゴルフでした。
一般は予約が取れませんが、本日お邪魔した関係でプレイ可能となりました。近々またお邪魔してリベンジさせていただきます。
このコース、設計者の意図ですべてのホールでプレイヤーをいじめます。ナイスショットでフェアーウエイど真ん中でもそのボールがいくあたりにラフがあります。したがってラフから脱出するだけのショットを余儀なくされます。グリーンはポテトチップのような形状で平はなし、必ずどちらかに曲がります。
だからまたチャレンジしたくなるのでしょう。絶対また行きます。
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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