春爛漫の火曜日、電車で行けるゴルフ場ということで、利根川の河川敷にあるゴルフ場に行ってきました。
このゴルフ場は今年親族会員となった取手国際の姉妹コースです。河川敷とはいえ侮れません。コース管理も行き届き大変美しいコースに仕上がっています。そして小さい砲台のグリーンは難しい。樹木もハザートとして効果的にレイアウトされています。
短めのロングホールでしたが2オンしました。スコアもすこしづつまとまりかけて練習の成果が表れています。
当日の来場者を眺めてみると、なんと!ほとんどの方が私と同世代。すなわちリタイヤしたおじさんたちの社交場となっています。気の置けない仲間とゴルフをして飲んで食べて1日を過ごす。若い人たちにはできない時間の過ごし方です。それにしても60代70代Powerはすごいものがあります。
ゴルフ業界では2025年問題がささやかれているそうです。あと10年もするとゴルフ人口が急激に減り業界自体が斜陽化していく懸念があるとか。そうです私たちが歳をとりゴルフが出来なくなってしまう。若い人の参入が少ないなどなど。問題は深刻のようです。
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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