突然オリンピック中継を観ていて母が興奮しています。「これ!なんて言う競技なの?」「これはトライアスロンです」「ロンドンの競泳は川で泳ぐの?」「トライアスロンという競技で、泳ぎと自転車と走りを1人の選手が行う競技なのです」「私初めて見たわ、知らなかった・・・・。これなんていう競技なの?」「トライアスロン」「日本人はするの?」「でてるはず」「あ!30位にいるわ、日の丸を振っている人がいる、きっと家族ね・・」
私だったらひっくりかえるわね、こんな過酷な競技に出てる人全員を褒めてあげたい・・・・とかなんとか独り言を言っています。「これ何んという競技なの?」「トライアスロン」「昔からあったの知らなかったわ」TVを見て興奮してます。「この競技はまだ歴史が古くなく1974年から世界大会になった。水泳1,5KM、自転車40KM、走り10KMを1人の選手が連続して行う競技」と教えていると、日本人の選手がTVに映りさかんに応援しています。「この歳になってすごく感動した・・・」とつぶやいています。
明日になっても忘れないようにメモを渡しておきました。覚えているかなぁ・・。