昨日林試の森公園の側道を自転車で走っていたところ、発見してしまいました。
全長1.5メートルくらいの「アオダイショウ」ニュロニュロとはっていました。ときどき舌をにゅろっと出して悠然と・・・。
私はこの世の中で一番キライな生き物、それがヘビです。それに出くわしました。しかしこちらは自転車に乗っている強みがあり、ゴルフ場などで出くわしたときのドキドキ、冷や汗はありませんでした。しばらく後ろから追跡し観察(しかし前に廻る勇気ナシ)歩行者には「そこにヘビがいるよ!」などと教えてあげたり。「キャー!」とかいう叫び声を余裕で聞いていました。
アオダイショウか他のヘビかは見分けなどつきませんが、林試の森公園に生息する生き物という看板に「アオダイショウ」が載っていたので、このヘビは「アオダイショウ」であろうと思ったわけです。
調べてみると(なんとこのヘビをペットとして飼育している人がいるそうです)北海道から九州まで広く分布。山野から平地の人家までこれまた広く分布している日本を代表する「ヘビ」だそうで、ちなみに噛まれても毒はないが雑菌が多いので消毒が必要とか。こわいですね。
|
団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
|
|