団塊おやじの友縁地(ゆうえんち)

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ヴィトンの小銭入れ

今から30数年前友人のカメラマンがグアムにロケに行った際、買ってきたと見せてくれた皮製の小銭入れ。
それは見たことのないシロモノでした。LVのマークに紋のような模様が入り、内側は皮。そして斬新なデザイン。それ以来海外に行くという友人に購入を頼むも手に入らずにいました。初めての海外ロケはフランス領ニューカレドニア。フランス領だから購入できるかも?と期待を込めて現地で探しまくりましたがお目当てのモノはありませんでした。その翌年はアメリカ西海岸にロケに行く機会がありましたが、ロスもシスコも時間がなく入手不可。それから何年かしてグアムに行く機会があり念願の「小銭入れ」を手にしました。
それから使い続けること22年、毎日~、ポケットの中に入ったり出たり。縫製もしっかりしているので機能的には支障をきたさないものの回りはボロボロ、LVマークは微かに見える程度。仕入先でだすと「ずいぶん年季のはいっている財布だね」「いちおうヴィトンらしいけど物持ちいいね」とか言われます。
2代目をそろそろと思いながら愛着と値段に二の足を踏んでいたところ、一昨日の私の誕生日に妻がプレゼントに2代目を贈ってくれました。さすがに昔のデザインから変化し小ぶりになっていますが使い勝手がよさそうです。
前から欲しがっていたのを覚えてくれたこと大変嬉しく思います。早速1代目はメモリアルボックスに入れ本日より使用してます。
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by shisenan | 2009-02-26 18:15

行きつけ処シリーズ35 「園山」

2009年2月24日。この日は私の61回目の誕生日。妻と娘が恵比寿にあるお気に入りの店「園山」に席をとってくれました。冷たい雨が降りしきる中玄関を開けて入ればそこはもう春がきたような温かいお出迎え。
初めて座る奥の個室はちょうど3人席。まずはお腹に優しい野菜のスープ、次ぎから次へと運ばれてくる料理はどれも美味しく、手が込んでいます。(蛸の煮物は最高でした)トマトをベースにしたお鍋、その中に入っていた豚肉の美味しさも格別。そのあとはご飯をいれてリゾットに、これまた旨い。リゾットを食べ終えてデザートというときに部屋の明かりが突然消えたその時、オーナーの真希絵さん、そして園山の皆さんのハピーバースデー♪の合唱。プレートには持参した蕎麦粉でつくられた鯛焼き、大好きな豆乳プリン、チョコ、シフォンケーキが盛り付けてあり、ろうそくには灯がともっていました。(1本。61歳だからでしょう)昨年の還暦(還暦とはそこからまたスタートし良いとしを1年1年重ねてください。という意味があると聞いてます)も家族で心温まるお祝いをしてもらい、また知人一同からも従業員からも祝ってもらいました。今年もまた皆に祝ってもらい感謝感激です。園山からお土産にロールケーキをいただきました。(バースデーケーキ)メープル入りの豆乳ロールケーキです。(これは通販のみ販売の貴重品)翌朝早速いただきました。メープルの甘さが豆乳の濃くとあいまって朝にもかかわらずペロリ。昨晩の感激が蘇りました。
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by shisenan | 2009-02-26 11:19 | 行きつけ処シリーズ

日本TV番組「ぶらり途中下車の旅」その5

2009年2月21日(土)日本TV「ぶらり途中下車の旅」都営三田線特集で目黒駅よりぶらり、太川陽介さんが紫仙庵へ。が放映されました。私はいつも通りその時間帯は築地に買出し。女房がビデオ録画と放映後の問い合わせ対応で店に待機。「テレビに出たら反応が凄いよ」「℡はじゃんじゃんかかってくるよ」などと各方面からの忠告をいただきましたが、気持ちは半信半疑で当日となったわけです。
仕入れから戻った11時前に電話が鳴り出しました。切れば直ぐ鳴りの連続です。お客様は開店まえから数人がお待ちになり、これは本当に凄いことになるとやっと実感した次第です。改めてTVの影響力の凄さを身にしみました。昔は仕事で「認知をあげるにはやはりTVですね」などとクライアントに話してましたが身をもって体感しました。
さて昼のお客様が帰られた後、録画してあったビデオを拝見。「う~ん店の前の通りじゃん、こんなおしゃべりをしながら来店したのか」「ふ~んこのように入ってきたのね」いよいよ応対シーン。「何と気取った親父だ、そして頑固そうだ、しかし緊張はしていないみたい、カツゼツは悪くない、・・・・・」出ている自分に印象批評が止め処もなく出てきます。辛口元ディレクターでも、このにわかタレントの演技等にはOKをだしました。(一般的にはこういうの自画自賛というのでしょうね)3分40秒の紫仙庵ドラマは編集の巧みさとカメラワークに助けられ素晴らしいできばえになっていました。改めてスタッフの皆様には感謝申し上げます。そして、にわかタレントはカメラの前に立つのが病みつきになりそうです。
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by shisenan | 2009-02-22 19:02 | 紫仙庵

「頑張らない・・・・生き方」

戦略の構築、会議、企画書作成、ブレスト、プレゼン、現場作業・・・etc。こんなことが以前会社勤めをしていたころの私の仕事。ハードな中にも達成感はみなぎり、それなりの充実した日々でした。とにもかくにも私世代は人数が多い。物心ついたときから常に競争、そして勝つための「頑張り」が必要でした。その頑張りはいつの日か自然になり成就したときの変えがたい喜びに生きがいを見出したりしました。しかし、得たものはたくさんあるものの失ったものもあります。50代半ば過ぎに頑張ることに対して虚無感が生じ、「頑張る」ことを止め「楽しむ」ことに方針転換しました。楽しみながら物事に熱中する。そしてその生き方を生活の基盤に出来ないものか。思いが募り早期退職を決心し自分のペースで(楽しみながら)できる仕事として自営業を始めたわけです。(家族は不安、何で?→どうしてもしたいなら・・・と応援してくれたことは有難かった)子供のころから創造することが好きで広告会社でも広告制作を担ってきました。世の中に自分が作ったものが出て行く、そして評価される。大げさに言えば自分が生きている証のような気がします。それを自分のペースで楽しみながら・・・・。
結論は「手打蕎麦店」の開業。自分の楽しみとなれば「拘り」、だれはばかることなく好きなようにするわけです。味、原産地、仕入れ、酒、器、設え、佇まい・・・・・・etc。おもてなしの精神に心がときめきます。しかし肝心な作ったものが世に出て行けるのか、共感していただける方たちはいるのだろうか?疑問・不安の日々でしたが、お陰さまで開業して4年目に入り、本日、私自身が決心して5年目を迎えました。日々感謝。
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by shisenan | 2009-02-14 10:12 | 紫仙庵

行きつけ処シリーズ34 「林試の森公園 モミジバフウ」

先日、林試の森公園を横断し武蔵小山駅に向かう途中の水車門近くで珍しい実?に出くわした。歩道一面にそれは落ちていてまるで忍者のマキビシのようだ。持ち前の好奇心からそのマキビシもどきを観察すると棘と棘の間に何やら種子のようなものがある。
早速、調べてみるとまずはアメリカ産の高木で「モミジバフウ」という木であることが解った。そしてこの木は大正時代に渡来し主として街路樹として活用されているとか。もみじの葉のカタチで秋には紅葉が大変美しいと記されている。う~ん、紅葉の印象が薄いのはどうしてだろう?多分林試の森には多くの紅葉樹があり目立たないのか、それとも単純にもみじだと思っていたのかもしれない。いずれにしてもこのマキビシを発見して知らなかった木の名前・特徴が勉強できました。ずいぶん先ですがクリスマスリースの松ぼっくりの代わりにこのマキビシを使ってみようかとも思ったら、よく使用されていると書かれていました。だれしも考えることは一緒ですね。
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by shisenan | 2009-02-13 18:34 | 行きつけ処シリーズ

花粉症予防(アレルギー性鼻炎)

アレルギー体質で花粉症と世間が騒ぐ前から春と秋には鼻水・くしゃみが出て、風邪を引く。そしてお決まりのコースの喘息に。それが若い頃からのパターンでした。身体が老齢化して?体質が変化してか喘息はさよならしてます。
しかし鼻水とくしゃみはいまだにさよならできずにいます。もう熟練の域に達しているのでそれぞれが出そうな感じで解ります。そんなとき便利な薬が、「リボスティン」この点眼液タイプは即効で効きます。もう手放せない必需品。また「リノコート」は事前に定期的に粉末を鼻にスプレーすると予防になります。そしてちょっと刺激が欲しいときは市販で売っている「ナザール」。これは沁みる感じが刺激的でくしゃみはでます。
以上3点セットがアレルギー性鼻炎のお助けトリオ。もちろん外出したらマスク。帰宅したらルゴールでうがい、石鹸で手洗い。これは常識。巷間言われている葱とか生姜とか・・・・・・は私には効果がありません。上記トリオでバッチリです。ちなみに花粉症による眼のショボショボ感も点眼液でOKです。眼科or耳鼻咽喉科でもらえます。
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by shisenan | 2009-02-11 16:13

行きつけ処シリーズ33 「池上本門寺」

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一昨日の月曜日、かねてから訪問しようかと思っていました。池上本門寺。そしてそのなかにある懐石料理の店「花むら」を訪ねました。国道1号線(東海道)を日本橋から15kmの地点に池上の丘があります。ここは鎌倉時代の武将池上宗仲の住居でそこに日蓮上人が立ち寄り逗留した地(ここでお亡くなりになった)その地に本門寺が・・・(あえて調べず子供の頃の記憶を記したので大雑把)。数十年ぶりに訪れた本門寺は本殿、五重塔と昔の記憶同様に荘厳な佇まいを見せていました。平日にもかかわらず訪問者は多くその人気が窺われます。私のお気に入りは五重塔。ベンガラ色の重厚な姿は見ごたえがあります。広大な敷地をぐるり散策し著名な方のお墓なども拝観し、お腹がすいたので朗峰会館内にある「花むら」に。ここは知りあいの店で小堀遠州作のお庭を見ながら日本料理が楽しめるところです。4000坪のお庭、池の向こうにはあの有名な西郷&勝が江戸城明け渡しの会見をした地が森となって見えます。そんな借景を見ながらのお食事は格別。ちょっとお酒を、そして綺麗に盛り付けられた品々を食し、麗しいおかみの説明を聞き、満足な時間を過ごしました。
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by shisenan | 2009-02-11 11:00 | 行きつけ処シリーズ

勝手にTVCM批評シリーズ 8「イナバ物置」

日本人(他の国の人は?)は100という数字に何かしらの思い入れがあるような気がする。学校のテストの100点満点、100%の自信、100%予想、100万円、100人アンケート、100m競争・・・・・・。
いわゆる完璧を、そして多い、長い等を現す数字にもなっています。そして比率も出しやすいしキリがいい。そうアニバーサリーも歴史の区切りも100という数字は節目になるようです。最近では100年に1度の不況とか。これは未曾有の不況を意味するために使われてます。そんな使いやすく、好まれる、凄いという実感ももてる数字100を巧みに用いているCMがあります。イナバ物置のCMです。社長さんが自ら自社の物置に乗り社員の方たちが99人乗る。そして社長自ら「イナバ物置、100人乗っても大丈夫!」と言われています。企業の最大の広報マンは社長です。過去には磁石効果で肩こりとかを解消する会社の社長さん、最近ではヘアーサポートの会社の社長さんなど多数出演してますが、イナバさんはその草分けかもしれません。要は耐久性と社長のコメントによる信頼性・安心感などが醸成されるわけです。もう何十年も同じパターンを貫いている数少ないCMです。
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by shisenan | 2009-02-08 10:55 | 勝手にTVCM批評シリーズ

梅は咲いたか、桜はまだかいな・・・

節分が過ぎ立春。暦の上ではもう「春」となりました。冬至のときと比べて30分以上も日照時間が増えています。思えば昨秋から突然の世界不況の波に日本も飲み込まれてまさに「冬」となってしまいました。毎日の話題は「失業率」「派遣切り」「業績の見直し」「売り上げ利益の下方修正」「自殺」等などまさに厳冬の話題ばかりが踊っています。政治も各政党はいつの日か来る総選挙を睨み世界状況を踏まえた方針・発言ではなく、自分の政党のことだけを考えた発言が目立ち国民は置いてきぼりをくらっている感がします。先日は内定を取り消し、その後内定者に100万円支払ったという会社が倒産しました。(これはどのように考えればいいのだろうか?内定者は最終的によかったのor悪かったの?)大企業も過去最大の減収を発表しています。厳冬とかよりも氷河期に突入しているのかもしれません。林試の森公園では冬の寒さに耐えて硬い蕾をしっかりと持ち続けている花木たちが、もう私たちには「春」到来とばかり花を咲かせ出しました。風雪、自然そして様々な現象に絶えられるしっかりと根を張った木々達をを見習い早く「春」の到来を(私たちは)実感したいものです。f0138653_1023982.jpg
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by shisenan | 2009-02-08 10:26

日本TV番組「ぶらり途中下車の旅」その4

番組撮影もすべて終わりあとは放送を待つばかりとなりました。折角の機会なので昔とった杵柄とやらで・・この機会をいかに有効活用するかを検討してみました。はじめに本番組は関東圏内に流れている番組であり、その中心は東京。視聴率は平均10%、視聴ターゲットはF3&M3とよばれる高年齢層。(目黒区は23区のなかで最も年配者が多い区)それではどんなことが出来るのか?昔の仲間、先輩、友人の意見も拝聴しエリアマーケティングとしてテレマをしてみようと考えました。ところが様々な問題がありこの案は断念。そこで前時代的ではありますが、店の前に告知ポスターを掲出&告知はがきを刷り近隣にポスティング。当然店にはその告知はがきを常設。まだ数日ではありますが反響が出ています。「あら、このTV番組知ってるわ」「これいつも見てるよ」など等。約100名ぐらいの声を数値化してみると、①いつも見ている&たいがい見ている50%、②見たことがある25%③ここ数年見ていない10%④知らない&見ない15%。紫仙庵が紹介されるので見て!に対しては「見る&ビデオに録る」100%この数字はすごい、ひたすら信じましょう。50%強の人たちが番組を見て何人の人たちが反応するのか解りませんが、かつて同様の店の経験談ではけっこうな数の来店者とのこと。うちの店は狭いし物理的に対応できる範囲があるので、みなさんにご迷惑をおかけしてしまうことになるのではと今から心配しています。(50%)けっこう楽しみにしています。(50%)f0138653_22115992.jpg
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by shisenan | 2009-02-07 22:15 | 紫仙庵