披露宴は同じホテルの会場にて行われました。会場入り口には受付が、そこで席次表をいただきました。やはりデザイナーだけあって凝った斬新かつ楽しい席次表です。全員の似顔絵と紹介コメントつき、知らない人もこれで同じテーブルにいる方がどのような方なのかがすぐ解る優れものです。
(ウエルカムボード、フィギァ付きもなかなかの出来ばえです)
私は前からスピーチを!と言われていたので3案ほど用意して臨みました。しかし10年くらいこのようなお話はしていなく若干緊張ぎみ。そこにきて用意していた案は会場の雰囲気に似合わないことが判明。アレンジをしないと浮いたシラケたスピーチになってしまいます。「こまったな、しかし来賓1番手だし・・・」と思っているうちに係りの方が「00さんあそこのマイクですご用意を・・」とか言ってくるし、「それではご来賓のご祝辞をいただきます。新郎新婦の人生の先輩である00様よりお願いいたします。00様は目黑の名店、蕎麦処紫仙庵の店主であります・・・」この名店というところ3回くらい言って欲しかったが、
3分~5分でお願いしますと言われていたので、その範囲でお話しをさせていただき(話しながら見回してみるとほとんどの方が聞いていただいている様子、お話しをした甲斐がありました)
さて、雰囲気が違うと感じたのは新郎新婦入場のときの友人たちも参加のダンスパフォーマンス、アメリカTV番組Gleeを模した入場です。真面目な紳士、赤いドレスのカワイイ女性、着物姿、エトセトラ・・・ぞくぞく踊りながら入場してきます。
数多く参列した披露宴でもとびきり最高の新郎新婦入場。これでスピーチ変更せざるを得なくなりました。
その後様々な催しがありお開きとなり、二人がいかに皆から祝福されて挙式ができたかを物語るとてもいい時間を過ごせました。ほんとうによかった。似顔絵コメントつき ウエルカムボードとフィギァ 緊張気味・・ ダンスをしながら入場 美味しかったお料理
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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