おじいさんは「山に芝刈りに」シリーズ27「紫カントリーすみれ」
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常連のお客様で私のゴルフの先生から「すみれコース、昨年大幅にコース改造して面白くなったよ。行かない?」とお誘いを受けました。「どのように面白くなったのですか?」「まず、コースが全体に長くなったのよ。そしてバンカーが増え、池も造ったから・・」ちょっと待ってください・・「もともと長いじゃないですか、それをさらに?」などの会話の後プレイ日がやってきました。
昨日の雪は見事にコースから消え去りましたが、芝はまだしっとりと。したがってあまりランは期待できず、キャリーのみの飛距離となります。
「今日はどのティーからのプレイですか?」「もちろんチャンピオンからに決まっているじゃない」「・・・・・・」それでなくても長いのに、改造して長くなり、ランは期待できないとなると、全長7180ydはこたえます。(Cレート74,4)
par4は465ydをはじめとする400yd越えがほとんど。しかも改造で第1打がちょうどバンカーに入るようになっている(曲がるとですが・・)「ナイスショット」で残りが250Ydしかもグリーン前のバンカーが口をあけて待っている。「これ、いじめじゃないですか」と泣きたくなるほど難しい。ショートホールは175ydが一番短く、長いショートの251ydにいたっては「これミドルじゃないの?」と言いたくなります。
(生まれて初めてショートでドライバーを持ちました。みごとにオンしましたが3パット)
心も身体もヘトヘト。スコアはバーディ・パー・ボギー・Wボギー・Tボギーまで多種多彩。約17000歩の運動でした。 ボールが池に落ちるように傾斜が・・ くたびれたぞ~
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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