「ゆず」といっても男の子2人のデュオの「ゆず」ではありません。柑橘系の「ゆず」の話し。4年前に日当たりの悪いところから午前中は限りなく日が当たる場所へ移動させてから、毎年確実に「花」が咲き、「実」がなるようになりました。その実が小さなパチンコ玉のようなときにもったいないけど間引きをすると、ピンポン球からゴルフボール大を経て少年野球のボールくらいに成長します。色も緑から黄緑、そしてレモンイエローと変化していきます。枝先に実りその枝は重みで垂れ下がり、ある枝は地面すれすれにまで下がっています。店では「ゆず」は絶対的必需品で欠かすことができません。八百屋で時期的に安く購入できる時は購入し、品がなくなってから庭のゆずを使用します。その間、鳥(特にひよどり、ホオジロ、メジロ)たちと攻防戦を繰り広げないと瞬く間にゆずは穴だらけになってしまいます。アメとムチ作戦。他に関心がむくように餌をばら撒くと同時にちょっとでもゆずに近づいたら脅す。鳥たちも学習できるようになりました。
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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