マイケルジャクソンの「This is it」を観て来ました。臨場感あふれる映像、そこには無防備のマイケルがいます。彼がこのコンサートツアーにかけていた思いが伝わってきます。ケニーオルテガとのクリエイティブな会話、いいものを創ろうという気持ちで一丸となったスタッフ、目的に向かって走る熱い固まりのようなものが感じられます。
10月28日から日本で公開11月27日にはイベントとしての上映が終了しましたが、その後アンコールの声が多く12月19日より再び上映(私は1月4日にやっと観ました)。リハーサル映像を納めたドキュメンタリー映像は週末の興行収入3週連続1位を獲得したそうです。オリコンチャートもBAD以来の1位とか。
ところで「This is it」の意味はどのような意味なのでしょうか。これそのまま訳してしまうのは違う感じで、
とりあえずは「まさにこれだ!」あたりが無難、もっと内容を含んで「これが最後だ!」なのでしょうか。
コンサートもファイナルだし集大成という意味と地球環境への警鐘も含みで。いずれにしてもマイケルのクリエイティブのすごさ、拘りをストレートに見ることができました。マイケルはやはり凄い。
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団塊おやじが、友あり縁あり地域を語ります。
by shisenan
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