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団塊おやじの友縁地(ゆうえんち)

年輪(過ごした年月の長さ)

年を重ねると(いくつという制限はない)その年、その年の思い出の品々(使用していた品々)がありそれが自然と増えていく。
だれしもが数は別としてそうだと思う。限られたキャパシティの中で年々増えていったならばどうなるのだろう。
収納するための倉庫を借りる、部屋を増築する。そういえばレンタル倉庫が人気だといっていた。季節ごとにクリーニングにだしたらそのまま倉庫で衣装などを保管というシステム。う~ん・・・そういえば旧家にはお蔵がいくつもありましたね。よく考えると年数×そこで生活していた人の人数で品数が割り出せる、。仮に60年×4人だと最低でも240アイテムあることになる。1っといことはないので相当な数になる。私の母は無類の収集家で捨てるのが嫌いな性格、先ほどの計算式でいくと86歳×100アイテム(もっとあるが)=8600アイテムぐらいとなる。5年前実家を店に改築するにあたり約6ヶ月位かけて整理をしたが、すべてが思い出の品で捨てることの許可が下りず三分の二が現存している。今夏までに残りを三分の一にチャレンジしようと決心したが、あまりの数でヘキヘキ&ヘトヘト。まぁ長~い年月を一時にかたずけようとすれば当然といえば当然なのですが大変な作業となるということは間違いありません。頑張れば部屋が広くなります。
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by shisenan | 2009-05-06 23:35
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